CaffeineアプリをmacOS Mojaveで使用する方法
Caffeineアプリが使えなくなってる
macを使用しているみなさん、Caffeineアプリ使用してますか?
気軽にロックをon/offできるので、バッチ処理とか垂れ流したい場合とても重宝してます。
ただ、今の今まで気が付かなかったんですが、Mojaveにアップグレードしたらいつの間にかCaffeineアプリが機能しなくなってました。
どうもMojaveになってセキュリティがより厳しくなりロック制御をしているCaffeineも引っ掛かっていたみたいです。
そこで、今回はCaffeineのロック機能を許可する設定方法をメモっておきます。
1.システム環境設定を開く
サイドメニューのリンゴマークからシステム環境設定を選択
2.セキュリティとプライバシーを開く
システム環境設定画面にあるセキュリティとプライバシー()を選択
3.プライバシータグを選択
セキュリティとプライバシー画面の上にあるプライバシータブ(
)を選択
4.アクセシビリティを選択
セキュリティとプライバシー画面の右の欄にあるアクセシビリティ(
)を選択
5.ロック解除
右下にある鍵アイコンをクリックしてロック解除()
6.Caffeineアプリを追加
左の欄の下にある追加・削除アイコン()のプラスをクリックしてCaffeineアプリを選択
7.Caffeineにチェックを入れてロック
Caffeineアイコンが表示されたらチャックボックスにチェックを入れて(
)右下にある鍵アイコンをクリックしてロック()
8.Caffeineアプリ再起動
最後にサイドメニューにあるCaffeineからアプリを終了して再起動
自分はこれで使用可能になりました。
みなさんもお試しください。