macのスクリーンショット、動画キャプチャー機能について
macOS Mojaveで使えるスクショとキャプチャー機能!
また、脱線したmacのお話しです。(^_^;)
ブログを書き始めると何かと絵が欲しくなります。文字で書くよりやっぱり「絵」!
絵の情報量ハンパねっす。
ってことで、mac Mojave標準機能のスクリーンショップの取り方とキャプチャーの撮り方をメモっておきます。
ぶっちゃけてしまうと『ここ↓を読んで!』で終了なんですが、
それだと身も蓋もない&あっちこっち飛ぶのは不親切なので、要点だけまとめます。
1.画面のスクリーンショットが撮りたい!
画面のスクリーンショット(静止画)を撮りたい場合のコマンドです。
全体を撮りたい
shift + command + 3
一部だけ撮りたい
shift + command + 4
オプションで下の様な便利な機能もあります。
shift + command + 4を押した後にスペースを押す
"shift + command + 4"を押した後にスペースを押すとカメラアイコン()が出てくるので、アイコンを好きな所に移動させてクリックすると移動させた場所で、メインウィンドウになっている部分のスクショが取れます。(アプリ画面のスクショを取る時、いちいちマウスやパッドで範囲していしなくても画面部分のみ取れるので便利ですね。)
2.動画を撮りたい!
画面で動いているものを動画で撮りたい場合のコマンドです。
shift + command + 5
このコマンドを押すと下のようなメニューが出てきます。
(番号は分かりやすいようにこちらで付けました。)
実はこのメニューバー、上で書いた静止画の項目もあります。
①〜③が静止画メニューで、④〜⑤が動画メニューになります。
静止画メニューについてまとめるとこんな感じでしょうか。
- ①:shift + command + 3 ⇒ 全画面
- ②:shift + command + 4を押した後にスペースを押す ⇒ メインウィンド
- ③:shift + command + 4 ⇒ 手動で範囲指定
動画メニューは、④〜⑤を使用します。
④〜⑤を選択すると⑦の『取り込み』が⑦’の『収録』に変わります。
④〜⑤は、下のような感じです。
- ④:全画面キャプチャー
- ⑤:手動で範囲指定してキャプチャー
④〜⑤の使い方ですが、④か⑤を選択するとカメラアイコン()が出るので、④の場合はそのままクリックするか⑦’を押すと録画が始まります。⑤の場合も範囲指定した後の動作は④と同じです。
後は録画の停止方法です。
下のショートカットかメニューバーにあるをクリックすることで録画を停止することが可能です。
command + control + esc
最後に⑥のオプションを軽く書いときます。(まんま公式ページを引用(^^; )
- 保存先:ビデオが自動保存される場所を「デスクトップ」「書類」「クリップボード」などから選択します。
- タイマー:収録を開始するタイミングを選択します。「収録」をクリックした直後か、5 秒後か、10 秒後かを選べます。
- マイク:収録時に自分の声やその他の音声を録音するには、マイクを選択します。
- フローティングサムネールを表示:サムネールを表示するかどうかを選択します。
- 最後の選択部分を記憶:前回このツールを使ったときに選択されていた部分をデフォルトで選択するかどうかを決められます。
- マウスクリックを表示:画面をクリックしたときにポインタの周りに黒い円を表示するかどうかを選択します。
せっかくスクショ、キャプチャーネタを書いたので次は"QuickTime Player"を使ったiPhoneキャプチャー方法を書きたいと思います。
今日のところはここまで!